雑記

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最近惹かれている声優のことについて

 最近原田彩楓さんに惹かれている。
 声優にここまで強く惹かれるのは久しぶりだったので、気持ちの整理のために記録を書いておこうと思う。いわゆる声優イベントと呼ばれるものに参加する習慣が付いてから1年以上経過したので、自分の活動の振り返り的な意味合いもある。
 正直原田彩楓さんという声優を全然知らない方も多いと思われるので、原田彩楓さんというお名前だけでも知ってくだされば僕としてはそれで十分である。むしろ、これからこの記事で繰り広げられる気持ち悪い自分語りなどは読まずに、http://clare-voice.co.jp/subtalent/haradasayaka のボイスサンプルを聴く方がよいと思う。


 本題に入る前に、前置きとしてまず僕は上坂すみれさんのことを話さなければならない。
 唐突に他の声優の話題を始める辺りいかにも不誠実なのだが、これは僕が気持ち悪い自分語りをする上では外せない話題なのである。
 そもそも論として、自分は「推し」という概念に未だに馴染めずにいる。というのも、自分は様々な声優が様々な場面で見せる姿を広く浅く眺めるのが好きだし、また一人の声優の活動を隅から隅まで見守るというような誠実さを持ち合わせていないからだ。
 とはいえ、今のところ上坂すみれさんが自分の中でプライマリーな存在であり続けているのは確かだ。それがいつからかと問われると、自分でもよくわからない。声優オタクにありがちな「気がついたら理由もなく好きになっていた」というやつなのかもしれない。

当時まだ1日だけで……そんで、ライブって楽しいと思いました。みたいな。次に行ったイベントってなんだったかな…… (とそのころのイベントを思い出しているうちに声優の話に変わっていく) で、このころに声優同好会ブームみたいなのがありまして、何をするかといえば曖昧に集まってアイドルマスターの映像を見るってだけの会なんだけど……。で、あるとき深夜ぶっ通しでミリオンライブの映像を見てたら、突然山崎はるかさんが好きになった。あれは今思い出しても訳わかんない。何の理由もない、ただ見た目とかパフォーマンスなんだと思うけど。(出典: 『東京大学声優同好会 会誌 Vol.1 アルダインタビュー』)

 自分の場合、高校生の頃に上坂さんのアルバムを借りて曲が結構好きになったことや、恋する図形 (cubic futurismo) のMVを見てそこそこ感銘を受けたことは朧げに記憶しているが、その頃は特別意識していた存在ではなかったように思う。
 おそらく、昨年の7月のリリースイベントで初めて本人を生で見て(しかもビギナーズラックで結構近くで見れた)上坂さんのイベントの独特の空気感を味わったこと、8月にニコニコ動画で上坂さんが登場するありとあらゆる動画を漁ったこと、そして9月に初めてファンクラブイベントに参加したことなどが自分の中では大きかったのだろうが、とにかく「気がついたら理由もなく好きになっていた」のである。

 とにもかくにも、好きになった契機を探るのは不毛で、大事なのは今なぜ好きなのかという理由である。
 それはもちろん容姿が好きというのはあるけど、正直容姿がよい声優なんて声優界にはごまんといるわけで、自分の場合容姿はそれほど重要なファクターではない。ついでに述べると、上坂さんはキングレコードという特殊なレーベルに在籍していることもあって、普通にアイドル性のある声優のようにも映るけれど(それこそドロップガールズのような)、自分はアイドルが苦手というかよく理解できないので、アイドル性というのは自分にとっては全く重要ではない。(Twinkling starは普通に好きな曲です)
 ではそんな僕が上坂さんのどこが好きなのかと言うと、あの圧倒的な知識量と読書経験に裏打ちされたトークである。上坂さんといえばソビエトというイメージが強いが、他にもミリタリーや80年代歌謡、邦画、三国志などなど、幅広いサブカル趣味を有している。そしてそのような趣味の話をしている時の上坂さんの「オタクっぽい」語り口が自分は本当に好きで、そういう趣味を全然持ち合わせていない自分も聴いてていつの間にか楽しくなってしまう。もっとも本人がその真のトーク力を発揮するのは、自分のラジオやイベントをやっている時か精々話の通じる鷲崎健さんの番組に呼ばれている時ぐらいで、世間にはあまり知られていない。(昔は同業者の声優相手にもなりふり構わずミリタリーなどの話をしていたそうだが、今は良い意味での「社交性」を身につけて人にはそういう話をしなくなったというのが本人談)
 また、上坂さんの凄いところは今も絶えず新しい趣味を広げようとする好奇心旺盛なところである。研究熱心とも言い換えられる。多分、そういうところを本業の声優業にも活かして今の地位を築き上げたのだろう。昨年末のカレンダー発売記念イベントにおいて、「もうすぐ成人するのですが未成年のうちにやっておいた方が良いことは何ですか」という自分の質問アンケートに対して、「大人になると色々社会的責任がつきまとうので、自由に勉強できる学生のうちに勉強した方が良いと思います、なんかマジレスになって申し訳ないんですけど」というような返答をされて、なるほどと思った。

 上坂さんの好きなところの次点として挙げられるのは、落ち着いた曲を歌っている際の妖艶と呼ぶべきような美しい姿である。昨年度で言えば、リバーサイド・ラヴァーズ(奈落の恋) という曲が良かった。この曲のMVは皆さんも一度見た方がよい。

 そんな上坂すみれさん、今年は3rdアルバムを出しライブツアーも行うということで、自分にとってはまだまだ目が離せない声優だ。しかし、ここから僕は上坂さんに対してポジティブとは言えない複雑な感情を抱いていることを吐露しなくてはならない。これは本当に気持ち悪い内容なので文章化するのが心苦しくもあるのだが、本心ではあるし、この記事の本題に入るためには避けては通れない内容である。
 1つは、自分が上坂すみれさんの「役者としての声優」にそれほど関心を抱いていないのではないか、ということだ。上坂さんは中二病の凸守からシンデレラガールズのアーニャまで幅広い役柄を演じているし、どのアニメにおいてもキャラのブレない、安定感のあるキャラクターを作り上げていると思う。それは確かにすごいことなのだが、声が好きだとか声を聴いていられるだけで気が休まるとか、そのレベルまでの好みではない気がする。
 「自分は上坂すみれさんという人間が好きなのであって上坂すみれさんという声優が好きなわけでは必ずしもないのではないか」というような問いが無意識のうちに頭に発生することもたまにある。とはいえ、声優のどこを好きになるかなど人それぞれだとも思うので、これはそこまで重大な内容ではない。
 もう1つ、より深刻なのは、上坂さんの過去の活動を自分が体感していないことに対して、自分の中で勝手につらいという気持ちが湧いてしまうことである。
 無断転載で誠に申し訳ないが、自分の知り合いのとある声優の誠実なファンが

自分が日高さんの活動を追い始めたのはごく最近でそれ以前については何も知らないと考えて虚しくなることがあまりないのは、日高さん本人の口から今後の目標だったりが語られてしかもそれが実現するのを見たりするうちに、自分の意識も今後の方に向けられたからなのかもしれない、

と言っていて、誠実だなあと思わされたものだが、自分は不誠実なのでまさに「虚しくなる」ことが多い。
 虚しくなる理由としてA&G NEXT GENERATION Lady Go!!の時代を全く知らないことが大きい。上坂さんは声優デビューしたばかりのまだ無名の頃である2011年から、番組が終了する2015年まで、他の曜日担当の声優さん達とともにLady Go!!を続けてきたわけであるが、あまり自分から交友関係を広げない上坂さんにとって、Lady Go!!の4年間で培われた関係は強固なものであるらしく、今もLady Go!!のメンバーと定期的に集まっていることによく言及している。それを聞くたびに、その時代のことを自分も体感したかったと思わずにはいられない。せめてラジオのアーカイブ音源だけでも販売してくれれば救われるものだが、文化放送はLady Go!!の卒業イベントのDVDさえ未だに作っていないそうなので、叶わぬ願いだろう。(余談だが、この影響で後継番組であるA&G NEXT BREAKS FIVE STARS黒沢ともよさんの回をちょくちょく聞いている)
(5/24追記: Lady Go!!卒業イベントのDVD発売が決定したそうです。)
 さらに(自分勝手なことは重々承知しているのだが、)上坂さんのこれまでのアーティスト活動を自分が体感できなかったことにも虚しさを感じてしまうことがある。
 確かにアーティストデビューした2013年の当初からその活動を常に追いかけていたいというのは無謀な話ではある。その頃の上坂さんは「革命的ブロードウェイ主義者同盟」という看板のもと、今では信じられないような奇抜なアーティスト活動を、今では信じられないような頻度でしていたそうだから、仮に自分がその頃に大学生になっていても上坂さんを全く好きになっていなかった可能性も十分にある。現に、「革命的ブロードウェイ主義者同盟」が解散し、スターチャイルドキングレコードに吸収され、上坂さんが奇抜なアーティスト活動を全く行わなくなってしまったことで、他界した人が相当数いるという話もよく聞く。なので、これまでのアーティスト活動を体感したかったといっても、「ライブに全通したかった」という程ではないのだ。
 それでも、僕がどうしても参加したかったライブがあって、それは2016年末の両国国技館でのライブである。このライブ映像の円盤を、自分は声優ライブの映像として初めて買ったのだが、本当にエンターテイメント性に溢れた楽しいライブで、行けなかったことを一生後悔させるようなライブですらある、と見た時は感じたものだ。もしかすると、今ライブ映像を見てもそこまで断言できるほどのインプレッションを自分に与えないかもしれない。しかし、上坂すみれさんを「突然好きになった」時期にそのライブ映像を見た時感じたインパクトは絶大だった。いや、そのライブ映像を見たことで上坂すみれさんを「突然好きになった」のかもしれない。

 「声優の過去を知らないことによる虚しさ」というのは、こうして考えてみると、先ほど1つ目に挙げた「役者としての声優」にそれほど関心を抱いていないということとも関連するのではないかと思う。つまり、その「虚しさ」は声優の「役者としての声優」以外の部分(個人のラジオやアーティスト活動)にばかり目を向けていることに起因するのであって、純粋にアニメのキャラクターから声優を好きになれば殆ど起こり得ないのではないか、という気がするのだ。なぜなら、アニメというのはあくまで一つひとつが独立した作品であるのに対して、個人のラジオやアーティスト活動は積み重ねの要素が大きいからだ。(少なくとも自分はそう思う)

 とはいえ、上坂さんの姿を見る度にこんな暗いことをいちいち考えているわけではもちろん無い。それに、上坂さん自身が過去の自分の経歴に頓着しないタイプの人であるのは間違いない。
(余談だが、上坂さんは自分の今後の目標だとか向上心だとかを全然語らず、あくまで自分が楽しいから仕事をやっているというところがあり、そういう飄々とした性格が個人的にかなり好みである。だから、他人を明るくしたい、他人を元気にしたいというようなアイドル的な思想を自分は受け入れられないのかもしれない)


 前置きがあまりに長くなってしまった。本題である、最近原田彩楓さんに惹かれていることについて述べていきたい。
 原田さんの代表的な出演作は、現時点で言うと、うらら迷路帖の千矢、そしてアイドルマスターシンデレラガールズの三船美優であると思う。しかし、自分が原田さんを認識するようになったのはこの2作品ではなかった。初めて生で姿を見たはずの昨年のまんがタイムきららフェスタでも、一体どのように振舞っていたのか全く記憶がない。
 原田さんを最初に意識してイベントに参加したのは、昨年度末の、キリングバイツというアニメの先行上映会である。これはやはり上坂すみれさんを目当てに参加したものであるのだが、登壇者である原田さんの名前を全然認識していなかったので、経歴や出演作などを色々検索して調べた。すると、まだ成人したばかりであり、声優デビューしてからそれほど日が経っていないにもかかわらず、千矢のような元気溌剌とした女の子の役から(うららに関しては見ていたのでイメージできた)、三船美優という大人のお姉さんの役まで(これは自分はアイマスを知らないので全然わからなかった)、多彩な役をやっていることを知り、興味を持った。さらに言うと、自分は夏クールにアホガールというアニメを見ており(これも上坂さんがキャストをやっていたりEDを歌っていたりする影響)、そのアニメにおいて、原田さんが演じているさやかちゃん(偶然にも原田さんの下の名前と同じだ)というキャラの声が可愛かったことを思い出した。
 キリングバイツ先行上映会での自分の原田彩楓さんに対する印象は、第一に、とてもおとなしい方だなというのがあった。このようなイベントにあまり参加したことがなくて緊張しているのかもしれないとも思った。
 ともかく、その先行上映会をきっかけに原田さんがどんな人なのだろうというのをもっと知りたくなったので、Radioキリングバイツ~獣人ウォッチング~ というラジオをちょくちょく聴くようになった。これは原田さんが赤崎千夏さんとパーソナリティーを務めているラジオで、原田さんにとっては初めてアニメタイアップのラジオのパーソナリティーを務める経験であった。最初の2, 3回は本当にとても緊張しているらしく、とにかく喋りまくる赤崎さんに対して受け答えするのが精一杯というような感じだったが、だんだん原田さんも自分から喋るようになってきて、そのふんわりとした喋り声を聴くだけで心が安らぐような感じがあった。

 次に生で原田彩楓さんを見たのは1月末のアホガールのDVD発売記念イベントである。このイベントは、杉田智和悠木碧日笠陽子上坂すみれetc...と、中堅以上のキャリアを既に持っている喋りのうまい声優が数多く参加していたイベントであった。その中で原田さんは、他のキャストが喋っている際は聞きに徹していたが、コーナーや挨拶で自分の話す番が回ると、とにかく一生懸命に、話すことをよく考えてゆっくり話をしていた。その様子がとても可愛らしいなと思ったし、何より素直な性格なんだろうなというのが分かった。これからこの方が声優としてどのようなキャリアを歩んでいくのだろう、ということが本当に気になった。
 次いで2月のNBCフェスでは、原田さんが本渡さんなどと共に夢路らびりんすなどを歌っていたそうで、これは見てみたかったと今にしては思うのだけれども、自分がその日行っていた東山奈央さんの1stライブはとても良かったので干したことに特に後悔は無い。3月のシンデレラガールズ劇場のイベントにも自分は参加できないことが決まっていたし、しばらく姿を見れないのが残念だと思っていたところで、突発的に2月中旬にお渡し会が行われた。お渡し会では自分は2, 3言会話を交わしただけだったが、間近で見ても本当に可愛らしい方で、正直惚れてしまったのが自分でも分かった。
 そんなわけで、ほとんど原田さんに対する好奇心と思慕の念だけで、初めて声優に手紙を書いて送るということまでやった。(当たり前だが、手紙の文面にはそんな自分の気持ちをつらつら記述しているわけがなく、ただこのキャラの第何話のこういうところが良いだとか、イベントでの原田さんのどういうところが良かっただとか、そういうことしか書いていない。念のため)
 自分が声優にファンレターを送るような人間だとは正直今まで思っていなかったけれども、不思議なことに、一度決心してやってみると、次はいつどんな手紙を書こうかと考えるのが楽しみになってくる。
 次に生で原田さんを見たのはAnime Japanのことである。原田さんは3つほどのステージに登壇していたが、自分にとって最も印象的だったのはラストピリオドというアニメのステージであった。というのも、それまで自分が参加したイベントの中では、原田さんは先輩声優に囲まれて控えめな様子でいたイメージがとても強かったのだけれども、このステージでは原田さんがワイズマンのリーダーとしてMCまでやっていて、今までにないほど喋り声が聞けたのが本当にすごく良かったのだ。これを契機にラジオピリオド ―ワイズマンの秘密基地― というラジオを毎週楽しみに聴くようになり、公開録音やマチ☆アソビのイベントにも参加したり手紙を再び送ったりもして、現在に至る・・・というわけだ。

 さて、そんな原田彩楓さんを自分が好きになっている一番の部分、それはあの透明感のある澄んだ声が作り出す可愛いキャラクターだと思う。最近うらら迷路帖を再履修しているが、あのやんちゃで喜怒哀楽をストレートに伝える千矢というキャラクターに適した声優は原田さん以外にあり得ないと改めて感じた。また、同系統の演技のキャラクターとしては、キリングバイツの乃塒押絵(のどぐろおしえ)の演技がとても良かった。オシエちゃんは主人公の宇崎瞳(ラーテル)に一途な恋をする女子高校生で、あまりに恋をし過ぎてストーカーじみた行動をしてしまうのだが、その狂気じみた女子高校生の演技が好みだった(特に11話)。
 ただ、単に可愛いキャラを演じるだけではないのも、自分にとっては惹かれるポイントだ。例えば、今期アニメのラストピリオドでは、ワイズマンのテーマという楽しい曲が生まれたことにも驚いたが、原田さんが低めの声でガキ大将のようなキャラを演じているのにも同じくらい驚いた。また、デレマスの三船美優さんというキャラクターについては、自分がアイドルマスターにあまり関心が無いこともあって(デレステをたまにやるくらい)これまで注意を向けてこなかったが、THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 049-051 を買って Last Kiss という曲を聴いたりオーディオドラマを聴いたりするうちに、この三船さんを演じている原田さんを知らずにいるのはあまりにもったいないと思うようになったほどだ。そういうわけで、スカウトチケットを使って三船さんを召喚してアイドルコミュを見たりもするようになった。
(とはいえモバマスを始めようと思うほどの関心はまだ無いのが現状だ。その代わり、最近きららファンタジアを始めた)

 要約すると、自分は「役者としての声優」として原田さんにとても関心を抱いているのだと言える。これが自分にとっては今までに無いような経験だということを述べるために、前置きとして上坂さんの話を長々としたのである。そんな原田さんに自分が一番期待しているのはやはり、これからも色々なアニメに出演して色々な演技を見せて欲しいということである。嬉しいことに、夏クールにはメインキャストとして出演するアニメが2つあり、とても楽しみだ。
 その一方で、自分が原田さんの生身の人間としての部分にも惹かれているのは紛れもない事実だ。そもそも原田さんの生の姿を見た経験が自分はまだ少ない上に、原田さんも自分のことを積極的に話すタイプではないから、まだまだミステリアスな部分が多い(とりわけ、辛いものが大好きで、実家にデスソースを常備しているという話がミステリーだ)。原田さんがどういう人となりの人物なのかもっと知りたい気持ちがとてもある。それに、先日のUQ HOLDER!のイベントで、原田さんが歌う姿を初めて見て、歌う姿をもっと見てみたいという欲が俄然湧いた。なので、シンデレラガールズのイベントにも今後は参加してみたいと思っている。(声優目当てにアイドルマスターのイベントに参加するのは動機不純なのだろうか?)
 しかし、原田さんが参加するイベントに出来るだけ参加したいという本音はあるものの、やはりそれだけをモチベーションに原田さんに関心を向けていくのは自分には無理がある気がする。正直、これから大学生活が多忙になることを考えると、声優のことを考える時間や声優イベントに参加する時間があまり取れなくなっていくのではないかという懸念があるし、そもそもこの記事の冒頭で述べたように、自分は様々な声優が様々な場面で見せる姿を広く浅く眺めるのが好きなのだ。とりわけ、上坂すみれさんのイベントにはまだまだこれからも参加したい。だから、イベント参加回数等にこだわらずに、これからも原田さんが演じていくキャラクターを好きになって、たまにラジオにメールを送ったり、たまに手紙を書いたりするのがベストだと思う。そういうある種の「ファンとしてのピュアな気持ち」を今後も忘れないためにこの記事を書いてみた。

 原田彩楓さんがこれからどのような景色を見せてくれるのだろうか、僕はそれを楽しみにして生きている。